ペット溺愛中。
「白、遊ぼう!」


タマが抱き着いて俺の顔を舐めてきた。
悪い気はしないのでそのままにしておくが、一向にタマは舐めるのをやめない。
一つ面白いことを思い付いた。
とりあえず兄貴の部屋でいちゃつくのも兄貴に悪いので、自分の部屋に移動する。



ごめんよ翠。
兄ちゃんは己の欲望に忠実なんだ。
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