◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉
『先生〜おれにもやって〜!』
『こっちも〜!いくら?』
『イカレてんなぁ姉ちゃん!』
と、また罵声が飛んだ。
しかしその時だった、宴会場の脇からもの凄いスピードで原チャリ、車椅子?!
が飛び出して来て、そのまま段差でバランスを崩し回りにいる人達にめがけて飛んで来たのだ。
これには幹事を含め客全員がビビった。
『何だ?』
『おい、人が飛んで来だぞー!』
先ほどまで、『ネタ』?をしていた、コンパニオンのヨシコは、近づいて声をかけた。
ヨシコ『どうしたんですか?大丈夫ですか?』
『だまれ!だまれ!この愚民どもがぁぁぁ!!』
あたりは一瞬で静まった。
『何がそんなに楽しいんだ!!こっちは治療で来てんだ!ふざけるな!』
何が起きているのか全員が把握した。
そこには体の自由が利かないであろう男が、寝転び、血を流しながらうるさいと、
『苦情』を言いに来たのだ。
『こっちも〜!いくら?』
『イカレてんなぁ姉ちゃん!』
と、また罵声が飛んだ。
しかしその時だった、宴会場の脇からもの凄いスピードで原チャリ、車椅子?!
が飛び出して来て、そのまま段差でバランスを崩し回りにいる人達にめがけて飛んで来たのだ。
これには幹事を含め客全員がビビった。
『何だ?』
『おい、人が飛んで来だぞー!』
先ほどまで、『ネタ』?をしていた、コンパニオンのヨシコは、近づいて声をかけた。
ヨシコ『どうしたんですか?大丈夫ですか?』
『だまれ!だまれ!この愚民どもがぁぁぁ!!』
あたりは一瞬で静まった。
『何がそんなに楽しいんだ!!こっちは治療で来てんだ!ふざけるな!』
何が起きているのか全員が把握した。
そこには体の自由が利かないであろう男が、寝転び、血を流しながらうるさいと、
『苦情』を言いに来たのだ。