◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉
堀江『おまえら、何見てんだよ?あっ?!めずらしか?哀れんでんのか?』



堀江は悪態をとり続けていた、会場はどよめき、

静寂が会場を包み込んでいた。

その時だった!幹事は立ち上がった!



幹事『おまえなぁ、自分は偉いとか、不幸のなんたらで、何でもなるとでも思ってんのか?』


一瞬全員がその一言に動揺した様子だったが


D『そうだそうだー!こっちも客だー!』

C『言ったれ!ヤマちゃん!!』


ヤマちゃん『いいか?ここにいる全員それなりに疲れを癒しにここに来てんだろ!おまえだけじゃねえんだぞ!』


D『いいぞー!そうだそうだ!』

C『よ〜!日本一〜!』




ヤマちゃん『一人じゃ誰も助けちゃくんねんだよ!このロボット野郎が!!!』



A『・・・』

B『オイ・・・』

C『ヤマちゃん、それは、いいすぎだろう。』

D『謝れよ…』



ヤマちゃん『ええっ〜!?』


ヨシコは堀江の倒れている車いすを直し、堀江を楽々と抱きかかえると車いすに乗せ言った、

ヨシコ『あのぉ、お酒は飲めますか?』
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