◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉
旅館に着くと奈緒美が立っていた。


奈緒美『君たちやる気ある?』


アイム『ハイッ!』


テル『まぁ・・』


奈緒美『は〜。まあいい、付いて来て!』

奈緒美は旅館の奥の離れに二人を連れていき



『ここ。』



奈緒美『今日からここにあなた達住んで!』


そこにはテルもアイムも驚くぐらい綺麗な部屋があった。


アイム『いいんすか?!』

テル『ちょうどいいや!』

奈緒美『いいから次は仕事!』

奈緒美『二人とも着替えてすぐ集合ね!で、』



奈緒美『あのさ、さっきからあんたらの後ろにさ、まいっか。さっ早く!』



アイム『ういっす!』

テル『後ろ?』



テルは後ろを振り向いたが、そこには何もなかった。

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