◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉
全員が皆この状況に違和感を感じてはいなく、

香織も淡々と自分の状況や奈緒美の事について

話をしている事にアイムもしだいに慣れていった。



奈緒美『香織ちゃんだっけ?さっき私に話しかけてくれたよね』


香織『そうなんだよ、でもその女が邪魔して…』


アイム『ねぇ。もしかしてその女って、ピンクの服来て、携帯ジャラジャラ持ってる?』


香織『そうよ見えるの?』


テル『あーー!!あいつか!』


アイム『そうだよ、朝おまえと一緒に寝てた女だよ!』


奈緒美『で、なんでこんな事になったのよ?』


香織『わからない。』

ヨシコ『あたしもちょっと試したんだけど全然歯が立ちそうもなくて!』

アイム『師匠も!!』

堀江『じゃ、なに?それはヤバいって事?』

香織『わからないわ。もう一回やってみる!いい奈緒美さん?』


奈緒美『うーん。でもなんか違う感じよ。』


テル『ちがうって?』
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