◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉
テルは堀江を車いすから引きずり降ろすと首根っこをつかみ

アイムの足下にひれ伏せさせた。


テル『どうだ!ひざまずく人間の気持ちがわかるか!』


『そうやって生きてる人間のきもちがわかるか!』


『障害、障害っておまえも同じ人間だろうが!』


アイム『やめろよ・・もういいよ。』


テル『よくねえよ!お前は奴隷なのか?金さえ貰えればこいつと仲良しごっこできんのか?』


アイム『違うよ!そうじゃねえよ!』


アイム『やめろよ。俺のじいちゃんもそうだったんだ障害持ってたんだよ!だから・・・』


テル『だからなんだ!関係ねえだろうが!』



堀江『もういい!!』



堀江『すまないけど、起こしてくれんかこれじゃ謝るに謝れん。』



アイム『はい!ただいま!』


テル『・・・っち!勝手にしろ!』

バタン!


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