◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉
堀江『紹介しよう猪本さんだ。』


猪本『社長に近づく奴、殺す。』


アイム・テル『えええええええ〜!』


そこには2メートルを超える屈強な男が立っており、

胸には『SP』と書いたバッチがキラキラと光っていた。


堀江『いやぁ、最近何かと物騒だろ。僕も『不自由』なもんでね。だからこうして僕の代わりに手となり足となる猪木君に来てもらった訳だ。仲良くね!テル君もアイム君も!!あぁ猪本君は元プロレスラーだからな!!』


堀江『じゃあさっそく二人とも着替えて、掃除やっちゃおうか!!ね、仕事!仕事!』


テル『ちきしょ〜。あんなのありかよ!』


猪本『元気ですか〜!!!』


テル・アイム『は、はいー!!』


堀江『うんうん。元気が一番!頑張れよ二人とも!』


奈緒美『お兄ちゃん楽しそう〜。』


堀江『いや、おまえほどじゃないぞ!』


奈緒美『うそ〜。ドエスって顔してるわよ!』


堀江『いや〜。奈緒美の連れて来た猪本君いいね〜。』



奈緒美『でしょ!元カレ!』


堀江『なにー?!!!』




猪木『お兄ちゃん!次はどうしますか?』



堀江『・・・・』
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