◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉
テル『フアー!終わったー!』


アイム『さすがに富士急ったあとの労働はつかれんな〜!』


テル『富士急はいいんだよ!あいつだよ猪本!』


アイム『おまえ、目の敵にされてたもんな〜しょうがないけど』


テル『なんなんだよあの気合いだ〜って。いつかぜってーぶっ飛ばしてやる!』


アイム『なー。旅館いって飲みに行こうぜ!』


テル『ああ。やめとくわ。』


アイム『そうか。じゃ、俺行ってくるわ!師匠おきてっかな?」


テルは疲れてもう動く事すら出来なかった。

ウトウトとし、テルは夢の中でハルにあっていた。

その時だった。



(う〜。う〜。ああ〜。ッハッハッハッハ。う〜)


テル『あ?何だ?あいつか?ったく!!』


テルは堀江のマイクがONになりっぱなしになっていて、そこから聞こえてくるいる声に気付いた。

疲れた体にムチをいれテルは部屋に向かった。


テル『おい。おっさんOFFれよ。スイッチ』


堀江『ウウゥ〜。』


テル『何だ?どっかいたいのか?どうした?』


堀江『くす・・り・・・!・・』


テル『これか?おい!飲め!水は?!!』


堀江『ありがとう。』


テル『何だ?どうしたんだよ?医者呼ぶか?』


堀江『いや、寝ていれば大丈夫。悪いがそこしめてくれるか?』


テル『ああ。』
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