好きって言えなくて。
第一章*
あんたは、いつも明るくて
一緒にいると楽しくて
人気者で
いつも周りには人がいた
私にも、優しく接してくれた
……なのに、私は素直になれなくて
あんたを傷つけてばっかり
最低な私。
それでも、あんたはいつも優しくて
たいようみたいな存在だった
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