あたしにはみんなが必要なんだ。





翔「漫才してるところ悪いんだけど、





暴走のルート作り終わったよ」






來「漫才じゃねぇよ!」





翔の言葉に來斗が突っ込む。





あ、ボケてないから突っ込みにならないのかな?






まぁ、



真「ありがと。確認する」





あたしは翔を睨んでいる來斗なんて気にしずに、




だって関係無いし?





みたいな顔で翔と蒼の使っていたパソコンの画面をのぞきこむ。




< 31 / 65 >

この作品をシェア

pagetop