あたしにはみんなが必要なんだ。





ん~。






そうだ!






真「來斗!あたしも自分のバイクで走っていいよね?」






よく暴走の時は來斗の後ろで、





立って周りを見ないといけなかったから。







自分のバイク乗りたいし!






來「…仕方ねぇな。いいぞ」






やった!






真「じゃあ、バイクのメンテ&改造してくる!15分前になったら呼びに来て」






あたしは満面の笑みで來斗達に手を振って幹部室を出た。











< 34 / 65 >

この作品をシェア

pagetop