忘れられない
「もう、昼だな

何か食う??」


「食べる!食べる!」
と、お邪魔してる

3人が言った。



「じゃ、待ってろ」

と、言って台所に

行った。


すると、

岩瀬が、

「俺、江口と米澤に

起されたから

眠いから寝る」

と言って

部屋にたたんで

あった布団の山に

倒れて、毛布を

かけ、寝たふり

を始めた。


「だって、

確かめたんだよ!

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