忘れられない

「てか、昨日何の日か

知ってる?」

と私に

問い掛けた江口。



「俺、知ってる〜〜!」

と偉そうにする宮森。



「え。何の日??」

と私は

ボケたように言った。


「俺様の誕生日だぜ!」

と江口が答えた。


えぇぇぇぇぇぇええ!!!!????

…マジで…。



「何でよ!!!

何で言って

くれなかったの!?」

と強く言う私。



「なんとなく」

と適当に答えた江口。




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