それでもキミが好きだから…
ーみぃsideー
私は今、大好きなバスケをやっている。
そう、
今は昼休み中。
私のチームは、私とアヤと華恋と杏と波留夏。
相手チームは、タクトと慎吾とりいと。
そのチームでやろうとしていた。
「おい!俺らのチーム不利すぎるだろ!」
と、タクト
「えー!別にいいじゃ~ん♪」
と、私
「いーやーだ」
と、慎吾
「んじゃ、グッパーで決めよう?」
と、アヤ
「「「サンセー」」」
“グー”チーム
美依&華恋&拓人&慎吾
“パー”チーム
杏梨&愛優&波留夏&理衣斗
だった。
りいとは、
「男子俺だけか…」
とか言ってたけどネww
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「みぃ、パス!」
「OK♪」
「慎吾いくよ!」
「おぅ!」
「タクト、シュート!」
「オッケー」
などと、私達は燃えていた。
始めてから少したった時に
「みぃ、上手いな。」