それでもキミが好きだから…


ーみぃsideー

私は今、大好きなバスケをやっている。

そう、

今は昼休み中。

私のチームは、私とアヤと華恋と杏と波留夏。

相手チームは、タクトと慎吾とりいと。

そのチームでやろうとしていた。

「おい!俺らのチーム不利すぎるだろ!」

と、タクト

「えー!別にいいじゃ~ん♪」

と、私

「いーやーだ」

と、慎吾

「んじゃ、グッパーで決めよう?」

と、アヤ

「「「サンセー」」」

“グー”チーム

美依&華恋&拓人&慎吾

“パー”チーム

杏梨&愛優&波留夏&理衣斗

だった。

りいとは、

「男子俺だけか…」

とか言ってたけどネww

***************************

「みぃ、パス!」

「OK♪」

「慎吾いくよ!」

「おぅ!」

「タクト、シュート!」

「オッケー」

などと、私達は燃えていた。

始めてから少したった時に

「みぃ、上手いな。」

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