死にたがりな殺したがり
なんて思っていると電灯のある場所にいつの間にか来ていた。


ずっと後ずさりしていたからだろうな。


おかげで変態男がメタボだということがよく分かりました。きもい。


しかもメチャクソ息が荒いではないか。俺にそんな趣味はないってなのに。



「おじさんと気持ちいいことしよっか………」



唐突に言われたソレ。


鳥肌が治まらないんだが。

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