君と僕と…。



あんな小さい子、母親がいなくなったら寂しいに決まってる…。






なのに、南央は泣かない。










そして、1年たつと…南央は那智のことを忘れてしまった。



そればかりか…。



私を…本当の母親だと信じきっている。



< 137 / 196 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop