君と僕と…。



「では!!男子3位から…。」




3位、2位と名前を挙げられ、
2人は彼女に告白をした。



「1位はやっぱりこの方!!橘翔龍くんです!!





やっぱり翔龍くんが1位なんだ…。





複雑な感じ…。




嬉しいけど、
ちょっとモヤモヤする。






「橘くんは誰かに告白しますか?」




そう言って、
司会者は翔龍くんにマイクを渡した。





誰もが翔龍くんは棄権すると確信していた。




< 146 / 196 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop