君と僕と…。



考えれば考えるほど熱が上がってきたように感じる。



「翔龍くん…。」



……には頼めないな。


いくらなんでも…。ね?







「俺のこと、呼んだ?」



「え?」



カーテンを開けたのは…。









翔龍くんだった…。
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