君と僕と…。


今の翔龍くんは普段と違って色気もあるし…。





……って私ただの変態みたいじゃんか。










「南央のやつ、ここでお前の隣で寝るって聞かなかったんだぜ?」




「そうなんだ…。」





南央に視線を移した。




寝ていると、静かなんだよね。




南央と初めて会ったときから、私の宝物なんだよ…。







南央を産んでくれたこと、感謝してるんだよ…。





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