夢恋
言ってすぐに、あたしは後悔していた

何であんなこと言っちゃったんだろう…

戸城…どう思ったかな?


そんなことを思いながら、先生の話は耳に入らず6時間目は終わった


先生に礼をして、すぐに戸城があたしの前に来た



『なぁ…さっき言った噂って何?』


真っ直ぐにあたしを見をみる戸城


もうこーなったら言うしかないよね…

あたしは、屋上で見たことを戸城に話すことにした
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