戦国姫†絶対零度の雪姫†




「行くぞぉぉぉ!!!」



「おおぉぉぉぉっ!!!」



私の一言。



その一言で後ろの兵は城に突入していく。



私も負けずに走る、走る、走る。



走る、走る、走る。



斬る、薙ぎ払う、殺す。



血血血血死死死死赤赤赤赤。



目の前に広がる景色。



それはちと惨殺の世界。



気がつくと、もう敵の大将の前まで来ていた。



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