沿道の果てから
「一日一度、こちらと連絡が取れる様には しておきます。

とは言っても、携帯電話なんですけどね。

電波はいつの時代も変わりませんから。

こちらが、過去との特製の携帯を用意しまして

時間軸の整理をしている、午後八時から数分間。

この時間だけは、多分 多分ですけど
電波が通じるはずですから。

まぁ、そこは あっちの課の仕事ですが…

と、兎にも角にも
その時間には電話をして下さいね。

もうダメだ、って御思いになられたら
その時も電話で話して下さい」
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