めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!
気がついたら森にいた私達。
どんだけ走ったんだろう…。
?「なんで、逃げるのかな?」
黒い笑顔で話す美少年。
?「やましいことでもあるのか?」
息を切らさず淡々と言うイケメン。
化け物かっ!!
な「ハァ…。あなたたちが、追いかけて、ケホッ、来るからですよ…。」
走ったせいで息切れと咳が出た。
あんたらのせいだっ!!←
?「とりあえずいくつか質問させてもらってもいいかな?」
な「あ、はぁ…。いいですけど…。」
でも、その前に私には聞かなきゃいけないことがある。