めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!




歳「理由はそれだけか?近藤さん。」



勇「いや、あと俺はななか君がなにかをしてくれる気がするんだ。よくわからないが、野生の感てやつだな!!」



な「ゴリラですもんね。」



ボコッ
と土方さんに叩かれる。



あーもう!
絶対たんこぶできたー!



歳「…はぁ。まぁいい。今回は近藤さんに免じて行かしてやるよ。」



パアァ
と一気に明るくなる私。


わーい。
ゴリ父ありがとー♪



な「ありがとうございます!!行ってきます!!」



部屋を勢い良く飛び出す。






歳「さっきの言葉信じていいんだろうな?」



勇「あぁ。」




ダダダダッ



な「っすいません!芹沢さんてどこにいるんですか?!」



歳「……信じていいんだろうな?」



勇「た、たぶん…。」



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