めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!




黒「芹沢鴨暗殺の件はまだどうなるかは誰にもわからぬが、よく宴まで持ち込んだの。おめでとう。」



な「へへ、ありがとう。」




少し照れるな…。



あ、そうだそうだ。





な「黒猫ちゃんの名前ってなに?」



黒「名前?ないぞ。」




キョトンとした顔で
さも当たり前のようにいう黒猫ちゃん。



いやいやいや。
じゃあ、





な「私がつけてあげるよ。んー。…“もんた”は?」



も「は?!なんだそれは?!
…てか作者!!「」の前を“も”にしないで!!」



な「お~、作者も気に入ったみたい。じゃ、よろしくねもんた♪」



も「もう、いいよ。わかったよ。余の名前はもんたじゃっ!!」




ドーンと言い切ったもんた。
口角も上がってるし、実は嬉しいんじゃん、もんた可愛いな♪



< 177 / 439 >

この作品をシェア

pagetop