めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!
黒「芹沢鴨暗殺の件はまだどうなるかは誰にもわからぬが、よく宴まで持ち込んだの。おめでとう。」
な「へへ、ありがとう。」
少し照れるな…。
あ、そうだそうだ。
な「黒猫ちゃんの名前ってなに?」
黒「名前?ないぞ。」
キョトンとした顔で
さも当たり前のようにいう黒猫ちゃん。
いやいやいや。
じゃあ、
な「私がつけてあげるよ。んー。…“もんた”は?」
も「は?!なんだそれは?!
…てか作者!!「」の前を“も”にしないで!!」
な「お~、作者も気に入ったみたい。じゃ、よろしくねもんた♪」
も「もう、いいよ。わかったよ。余の名前はもんたじゃっ!!」
ドーンと言い切ったもんた。
口角も上がってるし、実は嬉しいんじゃん、もんた可愛いな♪