めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!
総「びっくりしたよ。いきなり倒れちゃうから。」
な「すいません…。あの、ここは?」
総「僕の部屋だよ。」
な「うええぇ!!すいません!!すぐこの布団から出ていきます!!」
そして、出ていこうとすると沖田さんに
腕をぐいっと引っ張られ布団にまた寝かされた。
総「こらこら駄目だよ。倒れた理由は軽い熱中症だって。だから、まだ安静にしてなよ。」
熱中症か…。
沖田さんがそう言うならお言葉に甘えて
もう少し休ませてもらおうかな…。
な「では、お言葉に甘えて…。」
総「うん。どうぞ。」
そして、私は眠りにつこうとした。
が、
歳「おい。七瀬起きたか。入るぞ。」
鬼の副長さんは私に休みを与えるつもりはないようです。