めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!




新「俺か?うーん、俺は……。」




でもなんでこんな微妙な人に
したんだか。




新「大切な妹、かな。」



佐「わかるわかる!!俺もそう思ってたんだ!!」



新「おぉ!気ぃ合うな!!」



錦「俺もだな。」



新「新見も?!」




そのあと三人は意気投合して
話始めた。



予想通りすぎてつまらなかったな。



でもホッとした。
新見さんがななかを
恋愛感情で好きじゃなくて。




平「じゃ、じゃあ近藤さんは?」



勇「勿論娘のように思ってるよ。」



鴨「俺もだ。」



勇「え?!意外ですな!!」



鴨「あいつは不思議なやつだ。」



勇「そうですよねっ!!」



敬「僕もですね。あの子の料理はとても美味しいし。こんな娘が欲しいと思うようになったんですよ、最近になって。」



勇「それは結婚願望があると解釈してもいいのかっ?!」



鴨「ガハハハハ!!たまにはこんな話も良いのぉ!!どれ、もっと聞かせろ!!」




あっちはあっちで
盛り上がってるし。



芹沢さんはやっぱりななかを
気に入ってるんだ。



ななかは凄いな。


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