めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!



総「わー!!スゴいですね!!とてもキレイです!!」



な「そうですよね。私アメ大好きなんでいっぱい持ってますよ。まず、これどうぞ。」



総「はい!頂きます!」




パクっと口の中にアメを放り込んだ沖田さん。無駄に整ってるその顔は歪んだ。




総「う~。なんですか、なんか、とってもすっぱいです…。」



な「それはソーダ味です。でもだんだん甘くなってきますよ。」



総「…本当ですね!今はとっても甘くて美味しいです!!」



な「でしょ?他にもいっぱいありますよ。」




すると沖田さんは目を輝かせていった。




総「そうなんですか?!もっとください!!」



な「えぇ。いいですよ。」




そしてあげようとすると、




歳「おい。一回やめろ。」




土方さんからストップがかかった。

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