めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!
わからなくなってきた…。
なんて思ってると総司がため息をついた。
私、また総司を怒らせちゃったのかな…?
情けないな…。
ちょっと涙でてきそう。
見られないよう俯いてると
総司の冷たい声が聞こえてきた。
総「あのさぁ、何を勘違いしてんの?」
な「……。」
総「僕が土方さんを好きとでも?ありえないよ、気色悪い。」
!
歳「てめっ、」
総「だって、僕の好きな人は
ななかなんだから。」