めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!
すべて運び終えて、食べてみた時は感動した。
とても美味しかったんだもん。
な「一さんて何でもできるんですね~。」
じゃぶじゃぶ。
一「そんなことはない。ななかの手際を見て覚えただけだ。」
今は二人で皿をゆすいでる。
手伝わなくていいって言ったんだけど
この量じゃ大変だろって。
本当一さんて、顔はカッコいいし優しいしで。
素晴らしい人だね~。
改めて思うよ。
な「きっと一さんはいい旦那さんになれますよー」
パリーンッ。
な「…え?」
さっきの音は皿が割れた音。
一さんが手を滑らしたみたい…て、
な「一さん怪我は?!」