めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!
お「…色々考えて、色々な思い出が頭の中に蘇ったんだよ。それでもう、楽になりたいと思ってね…。」
な「そして、薬に…!!」
わたし、おばあちゃんがそんなに
悩んでるなんて知らなかった…。
一番近くにいたのに…。
な「ごめん、おばあちゃん…!」
悔しさと悲しみであふれる涙。
それを拭いながら謝罪の言葉を言う。
お「ななか、謝らないでおくれ。今日はななかに謝ってほしいからきたんじゃないんだよ。」
な「え?」
お「…おばあちゃんはね、ななかのことが大好きだよ。」
な「……っ!」