めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!




平「わかってるよ!集中するからちょっと黙ってて!!」



佐「おぅ!黙るぜ!」



総「いちいち気合い入れなくていいんじゃないですか?正直鬱陶しいんですけど。」



佐「…す、すまん。」





よし。沖田さんのおかげで五月蝿い奴等は黙った。


これで集中できる。



辺りを見回す。うじゃうじゃと野次馬がいっぱい。



どーせ、女は負けるんだろう。



そう思われてるんだろーなー。



まぁ、沖田さんは違うみたいだけど。
すごい期待の眼差しに溢れてる。



あ、斎藤さんも起きたんだ。
いつのまにか見に来てる。



ふふっ…。



こーゆー状況、燃えるね。



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