†*†ヴァンパイア学園†*†  巫女姫×王子



「っ、押すな。バカ、押すなって・・・うわぁっ!!」

「っ・・・蒼生、君?!」

「・・・颯斗もかよ。」




後ろの席から、雪崩れ込むようにして

現れたのは・・・



蒼生君、ヒロ、紅寧さん

そして、涼しい笑顔を浮かべた颯斗さん。



生徒会、全員集合・・・。

なんで??




「冬夜、知ってたの?」

「そんなわけ、ないだろ?」




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