†*†ヴァンパイア学園†*†  巫女姫×王子


こんな俺を知ったら、瑞姫は嫌いになるだろうか。




「嫌いにならないよ。」

「あ・・・思念、読んだのか。」

「えへっ。だぁ~い好き、冬夜♡」




俺の首に両手を回して、抱きつき頬にチュッと触れるだけのキスを

してきた瑞姫。

不意打ち&可愛い過ぎ・・・あ~もうダメだ。抑え、利かないわ。




「お仕置き、決定。」

「え、何で?・・・ぁ、やん。あっ、んん・・・」




さっき傷つけた首筋に、鎖骨に、唇を這わす。

それと同時に、彼女の身に付けていたシャツのボタンに手を掛け外していく。

1つ、2つ・・・外れていくごとに露わになる彼女の白くて柔らかな肌。

その白い肌が、俺が触れるたびに高揚してピンク色に染まっていく。



2つの膨らみを、舌と左手で弄んでいくと

艶やかな声が降り注ぎ、彼女の両手が俺の頭を撫でる。

左手を、肌を撫でる様に胸から腰へと滑らせ

彼女の秘部へ。


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