本物の愛をちょうだい。
初出勤
昨日、【redrose】に受かって今日が初出勤。
その前に、私に家が出来た。
オーナーが使ってたらしい部屋。
キッチン、トイレ、バス
テレビ…
必要なもの全部ある。
オーナーが使ってたまんまらしいけど。
なかなかいいじゃん。
宿探しまなかなか大変だったから、一石二鳥だ。
「部屋、どうだ?」
あ、オーナーが来た。
「んーいい感じ。」
「そうか。
なんか不便だったら言えよな。」
「オーナー、さんきゅ♪」
「お前…俺がオーナーだと思ってねえだろ!」
「んー思ってる♪」
半分は。
でも半分は使えそうな男。
「…ッッ!!いふぁい!」
「言っとくけど、使える男じゃねーかんなー!
オーナーとして、家出娘に家を与えただけだかんな。バイト、1日でもさぼったら家没収だぞー。」
思ってること、バレた…
つかつねられてるし…
痛い~
この男。ムカツク。
「ふぁなして…」
「プッ…変な顔だな~」
その前に、私に家が出来た。
オーナーが使ってたらしい部屋。
キッチン、トイレ、バス
テレビ…
必要なもの全部ある。
オーナーが使ってたまんまらしいけど。
なかなかいいじゃん。
宿探しまなかなか大変だったから、一石二鳥だ。
「部屋、どうだ?」
あ、オーナーが来た。
「んーいい感じ。」
「そうか。
なんか不便だったら言えよな。」
「オーナー、さんきゅ♪」
「お前…俺がオーナーだと思ってねえだろ!」
「んー思ってる♪」
半分は。
でも半分は使えそうな男。
「…ッッ!!いふぁい!」
「言っとくけど、使える男じゃねーかんなー!
オーナーとして、家出娘に家を与えただけだかんな。バイト、1日でもさぼったら家没収だぞー。」
思ってること、バレた…
つかつねられてるし…
痛い~
この男。ムカツク。
「ふぁなして…」
「プッ…変な顔だな~」