本物の愛をちょうだい。
「で、清はどうして緊張してんの?」
「だって晴樹さんは、
伝説の人だし。」
「伝説?」
「俺等がガキん頃、
晴樹は、族の総長だったんだよ。
で、清はその族のメンバーだったんだ。」
「晴樹さんが…元総長…」
見えない。
「美亜、気を付けろよ。
コイツキレたら3秒で殺られるから。」
「おい、変なことを言うんじゃないよ。
美亜ちゃん、昔の話だから怖がらないでね。」
「怖くはないけど、
ギャップが…」
どっちかって言ったら
オーナーの方がヤンチャしてそうなのに。
「知ってる?
雪夜だって、伝説があるんだよ。」
「あー!それは言わなくていい!」
「一晩で、女100人抱いたっていう。」
「オーナーらしい。」
「なんだよ、俺らしいって!だいたい噂だし。
中学ん頃にお前が勝手に流したんだろうが…」
オーナーは、昔からチャラかったのか。
なんかなっとく。
でもふたりは相当濃い仲なんだな。
友達ってこーゆうもんか。
「だって晴樹さんは、
伝説の人だし。」
「伝説?」
「俺等がガキん頃、
晴樹は、族の総長だったんだよ。
で、清はその族のメンバーだったんだ。」
「晴樹さんが…元総長…」
見えない。
「美亜、気を付けろよ。
コイツキレたら3秒で殺られるから。」
「おい、変なことを言うんじゃないよ。
美亜ちゃん、昔の話だから怖がらないでね。」
「怖くはないけど、
ギャップが…」
どっちかって言ったら
オーナーの方がヤンチャしてそうなのに。
「知ってる?
雪夜だって、伝説があるんだよ。」
「あー!それは言わなくていい!」
「一晩で、女100人抱いたっていう。」
「オーナーらしい。」
「なんだよ、俺らしいって!だいたい噂だし。
中学ん頃にお前が勝手に流したんだろうが…」
オーナーは、昔からチャラかったのか。
なんかなっとく。
でもふたりは相当濃い仲なんだな。
友達ってこーゆうもんか。