本物の愛をちょうだい。
8
本物の愛
美亜side
「おはよう~」
「うぃっす~」
ヤバイ…
ヤバすぎるこの状況…
「一体何考えてんのかな?美亜さん?」
清が最高にブチきれている。
そりゃそうだ。
だって、今日から本格的にバイトが始まるのに…
どっかのエロじじーのせいで遅刻してるんだから…
2時間も!!
そりゃさ、何回もして
嫌いじゃなかった…
いやむしろヤバイ最高だった…
でも!
そのせいでアタシは爆睡。
でこのエロじじーは、
『別に俺は遅刻しても平気だもーん。
オーナーだから!』
などと呑気だもんだから!
「清…ごめんなさい。」
「許さねー!
許すわけねー!!
雪夜さんも!アンタがいないせいで店めちゃくちゃなんすから!」
本当だ…
今、最高に忙しい。
ってか…
女の客だらけ…
「だってよ~
ハニーが俺を誘うから~」
は…ハニー!?
「のろけは後にしろい!
このエロじじー!」
「なんだよ…清。
オーナー様に説教かよ~」
ああ…
やっぱり雪夜は適当だ。
でも
今はアタシの彼氏だもんね。
「おはよう~」
「うぃっす~」
ヤバイ…
ヤバすぎるこの状況…
「一体何考えてんのかな?美亜さん?」
清が最高にブチきれている。
そりゃそうだ。
だって、今日から本格的にバイトが始まるのに…
どっかのエロじじーのせいで遅刻してるんだから…
2時間も!!
そりゃさ、何回もして
嫌いじゃなかった…
いやむしろヤバイ最高だった…
でも!
そのせいでアタシは爆睡。
でこのエロじじーは、
『別に俺は遅刻しても平気だもーん。
オーナーだから!』
などと呑気だもんだから!
「清…ごめんなさい。」
「許さねー!
許すわけねー!!
雪夜さんも!アンタがいないせいで店めちゃくちゃなんすから!」
本当だ…
今、最高に忙しい。
ってか…
女の客だらけ…
「だってよ~
ハニーが俺を誘うから~」
は…ハニー!?
「のろけは後にしろい!
このエロじじー!」
「なんだよ…清。
オーナー様に説教かよ~」
ああ…
やっぱり雪夜は適当だ。
でも
今はアタシの彼氏だもんね。