イケメン俺様君のお姫様☆
「…奏汰!」
ムキになった私は、
今度は大きな声で言えた。
「よく言えました」
奏汰君…いや、奏汰は
そう言って私の唇に触れるだけの
キスをした。
「もう!ちゃんと名前呼んだ
じゃない!」
「…だってー。あまりにも
可愛いから…」
カッコよすぎる顔で
そう言われ、
私の顔はとても熱くなった。
私…絶対顔赤いよ…。
「…俺、お前が好きなんだ。
だから俺と付き合え」
なに?その命令口調。
「嘘なんでしょ?」
「嘘じゃないって言ってるだろ?
お前が本気で好きだから、
俺はキスしたんだ」
そう言う奏汰の顔は、
決して嘘をついてるようには
見えない…。
「本当に…私が好きなの?」
「ああ」
ムキになった私は、
今度は大きな声で言えた。
「よく言えました」
奏汰君…いや、奏汰は
そう言って私の唇に触れるだけの
キスをした。
「もう!ちゃんと名前呼んだ
じゃない!」
「…だってー。あまりにも
可愛いから…」
カッコよすぎる顔で
そう言われ、
私の顔はとても熱くなった。
私…絶対顔赤いよ…。
「…俺、お前が好きなんだ。
だから俺と付き合え」
なに?その命令口調。
「嘘なんでしょ?」
「嘘じゃないって言ってるだろ?
お前が本気で好きだから、
俺はキスしたんだ」
そう言う奏汰の顔は、
決して嘘をついてるようには
見えない…。
「本当に…私が好きなの?」
「ああ」