イケメン俺様君のお姫様☆
…大事な彼女なんて…。
そんなこと、言われたことないよ…。
…嬉しいな。
「…じゃあ、俺ら行くわ」
「バイバイ。2人とも!」
そう言って、駿君と優李君は
寮に向かって歩いて行った。
…あ、そう言えば私…
屋上行かなきゃ…。
「奏汰!私、屋上行くから、
先帰っといて!」
隣にいる奏汰にそう告げて
走り出そうとすると、奏汰が言った。
「俺も行く!心配だし…」
「わかった」
こうして、私たちは2人で
屋上に行き、告白を断った。
そんなこと、言われたことないよ…。
…嬉しいな。
「…じゃあ、俺ら行くわ」
「バイバイ。2人とも!」
そう言って、駿君と優李君は
寮に向かって歩いて行った。
…あ、そう言えば私…
屋上行かなきゃ…。
「奏汰!私、屋上行くから、
先帰っといて!」
隣にいる奏汰にそう告げて
走り出そうとすると、奏汰が言った。
「俺も行く!心配だし…」
「わかった」
こうして、私たちは2人で
屋上に行き、告白を断った。