イケメン俺様君のお姫様☆
でも、そんなにデートしたいなら…。



「明日みんなで、一緒にどっか行く?」



私はみんなに訊いてみた。



すると、みんなの目が一瞬で輝いた。



「ほんと!?」



優李君が私に飛び付いてくる。



「うん」



「行く!」



「俺も!」




駿君も優李君もテンション
高いな…。



「わかった。奏汰、いい?」



「ああ」



ということで、明日はみんなで
どこかに遊びに行くことになった。



そのあと、私たちは食堂に
晩ご飯を食べに行き、
それぞれ部屋にあるお風呂に
入った。




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