私のママはイケメン幼馴染み!


でもすでに火を消した人が居た



「あ、冬俚おはよう♪」


「おはようじゃねよ!くせぇ!!」


「あ、ごめんごめん」




顔の前で手を合わせる




「まぁいいけど...で、何作ってたわけ?」



「そ、その...目玉焼きを」


「目玉焼き!?これが?」



側に行って見てみると


そこには丸焦げになった目玉焼きがあった



「これじゃ食べれないね」


「何で作ったわけ?」


「朝早く起きたから少しでもあたしにできる事
ないかなぁって思ったから」


「ふーん...」


「ま、失敗しちゃったし捨てる」


「食う」


「え?」


「だから、これ食う」


「え....バカじゃないの?」


「うるせぇ!」






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