私のママはイケメン幼馴染み!


あまあまな時間が過ぎる


「お前、甘すぎ」


「ハァ...この酔っぱらい!」


「うるせぇなぁ」


「でもね嬉しいよ冬俚と一緒に居れて」


「っ!?....

反則だろ...その顔」


「え?なんて?」


「いや、何でもねぇ....

俺はお前だけが好きだ

絶対突き放したりなんかしねぇ....」


「冬俚は優しいな....

ところでそろそろ放してよ

苦しい」


「....」


「ちょ、冬俚!」


「....」


「最悪....」



冬俚は寝ていた


あたしは出たかったけど


抱きしめられてるし


男の人は重くてソファーから降りられなかった







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