私のママはイケメン幼馴染み!
あたしはお弁当を食べ終わると
すぐ体育館の裏に向かった
そこにはもう悠が居た
「話ってなんだ?」
痛!!?
頭クラクラする
「その、俺」
ちょ、ヤバいかも
「ハァ...」
「え!?優奈!!」
あまりの頭痛の痛さにしゃがみこんでしまった
「おい、大丈夫かよ!!?」
「ううん、大丈夫じゃなさそう」
「とりあえず保健室行くぞ!
立てるか?」
立とうとして立ったけど
前に倒れそうになった
「お、おい、大丈夫かよ
ほらおぶってやるから」
そう言って悠はしゃがみこんで背中を見せた
あたしは仕方なく
悠におんぶしてもらった