私のママはイケメン幼馴染み!


「39ど5分....

ひどい熱ね

早退しよっか

お家の人居る?」


あたしは首を横に振った


「そう、困ったわねぇ」


「あの、俺こいつ家まで送って来ますよ?」


「そ、そぅ、じゃよろしくね?」


「はい

ほら、優奈立てるか?」


「うん」


あたしは悠の後ろを歩きながら


学校を後にした




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