私のママはイケメン幼馴染み!
~優奈side~
「ん....夜?」
あたし何でベットにいるんだ?
何があったんだっけ?
思い出せない....
な、なんか重い
だるい体を起こす
「冬俚!?」
冬俚がベットの上に頭をおいて寝ていた
「あ、俺寝てた....
優奈目覚めたみたいだな」
「う、うん...」
冬俚はあたしのおでこに手を当てた
「熱い、まだ熱下がってないみたいだな
ほら薬と水、これ飲んで寝とけ」
あたしは冬俚から薬と水を受け取った
「錠剤....」
「あ、粒の薬飲めないの?」
「う、ううん、飲める」
ほんとは嫌いだけど....
頑張って薬を飲んだ
「飲めたな、ほら寝ろ」
冬俚は優しくあたしをベットに寝かせて布団をかけてくれた
「おやすみ」