私のママはイケメン幼馴染み!


帰り道


「赤松先輩は彼氏とか居ないんですか?」



「うん....」



「.....」




祐希くんはじっとこっちを見つめる




「な、何?」



「いや、いつもと違うなぁって思っただけです」



「そ、そっかなぁ?」



「はい、僕の知ってる先輩はもっと

明るくて楽しい感じの赤松先輩です!」



「.....」



「何かあったんですか?

僕でよければ相談乗りますよ?」







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