【完】追っかけボーイとクールガール
第二十四話
ある日曜日、翔は退屈していた




「あ~ぁ、暇だな~~」





翔はだらけながらそう言った





「だったら、勉強でもすれば?」





光が呆れたように言うと






「そうだ!」






「なに?」






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