【完】追っかけボーイとクールガール
「翔様!私もお料理は得意なんですよ」





「そ、そう・・・」





「そうだ!今から何か作って差し上げます」





「え!い、今はいいよ!お腹いっぱいだし」





「そうですか?」





「じゃあ、満子そろそろ行こうか」





「そうですわね」





そう言うと二人はそそくさと、帰っていった





「やっと帰ったか」





翔がホッとしていると、またしてもインターフォンが鳴った
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