堕天使
豪「何でそんな事がわかるんだ？」
大「舞が目を覚ました時に、何か言おうとしたんです。それで、同じと言ってから考え込んでいました。何かを思い出そうとするように。理事長なら何か知ってると思うんですが。」
豪は何を言おうとしたかわかっていた。
豪「その事は、俺からは何も言えない。ただ、お前の言っている事は多分本当だろうな。しっかりまもってやれよ。もし舞に何かあったら許さん。」
大「わかってます。失礼しました。」
