♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】



「めく!?大丈夫か!?」


「だ、大丈夫」



「ごめんな」



「あ!嫌とかじゃなくてその…、初めてであんまりわかんないし…」


そう言ってめくは俯いた。

「嫌じゃ、ないよ?優也となら、大丈夫だから」


「本当か?」


「う、うん」


「嫌になったら言えよ?」

俺はそう言ってめくが着ていたシャツのボタンを1つずつ外した。


それだけでめくが反応する。


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